9月のチェロコンサートの音合わせ

9月13日と18日に開催する、河村治氏のチェロでお贈りする、0歳からのコンサート。その音合わせをしました。

今回一番の大曲、ポッパーのハンガリアン・ラプソディー、河村氏は、完璧に出来ていて、私の伴奏が弾ける速さにあわせてくれていました。

 

チェロの音は、ずっしりくる低音から、繊細な高音まで表情豊か!

ピアノでは出せない弦楽器特有の微妙なニュアンスも、バイオリンより深みがあるように思います。

いや、河村治さんの演奏がそうなんでしょう。

間近で独占して聴けて、幸せなひと時でした。(3時間半くらいやってましたが)

皆様にも、間近で感じて頂きたく、サロン式の会場にこだわって開催しています。どうぞお近くで体感してください!

 

練習後半で、ポップスの曲を弾き終わった時、ちょうど表を救急車が通りました。チェロでサイレンを真似して弾いていたり。これはコンサートではやらないですが。

 

詳細は、コンサートのページへ。